
2023年07月07日
新刊ドライブm(_ _)m2023

2023年05月25日
2023 コクピットチャレンジジムカーナ

2023年03月01日
EZO ENDLESS RALLY 2023
みなさんこんにちは! 3年目の辻です。
先日、新千歳モーターランドで開催された「第37回 EZO ENDLESS RALLY」について書きたいと思います。
北大からは2台参戦しました。
川原・浅井 ミラージュ
辻・久保田 86(部車)
上記の86ですが、ラリー1週間前に機械式LSDが導入され、戦闘力がUPしました。
さて、このラリーの1週間前に開催されたフレッシュマントライアルでアルトをひっくり返して廃車にした筆者ですが、そのせいもあって戦意を喪失しておりました。
SS1~4
新千歳モーターランド内のSS。道が細い場所が多く、ツルツル。幻の7速使いまくり
SS5~6
安平町の道路。起伏が激しくて楽しかったです
さて結果は…
ダントツの最下位。ツルツルの路面でFRはまともに走ることすらかないませんでした...が、トラクションコントロールをONにすると案外走れることが分かりました。電子制御って最高ですね。
以上、「第37回 EZO ENDLESS RALLY」の報告でした。
P.S.
新入生の皆様、入部お待ちしております!
2022年11月26日
2022七大戦☆ジムカーナ
いまさら??
こんにちは あるいは こんばんは。4年目も佳境の原田です。
暦ももうすぐ師走に移ろうとしていますが、9月に3年ぶりに行われた七大戦in東北のジムカーナの模様についてお知らせしたいと思います。
まず、ブログ更新が大変遅れましたことをお詫び申し上げます。
一度1か月前ほどに(それでも遅い)ブログの原稿を書いていたのですが、8割方書けたところで写真を拾ってこようといったんページを移ったところ、ブログサイトの仕様上データがすべて消えてしまったのでした。
そこですべてのやる気を失してしまい、今に至ります。
私の大好きな漫画でかつ、世界屈指の名作でもある冨樫義博氏の「HUNTER×HUNTER」が先月約4年ぶりに連載再開いたしました。が、そんなことを知るよしもない9月に時は遡ります。。。
9月8日14:30に部室に集合した現役部員は荷造りを終え、苫小牧へ向かいました。
今回は苫小牧−仙台のフェリー(通称:とません)で本州に渡り、10日に福島のリンクサーキットでジムカーナ、13日に青森の切谷内でダートラという日程でした。
なにしろ、3年ぶりの七大戦ということで3年前の九州大会を経験した現役部員は私一人です。在学OBも日程が合わず引率できない中、伝統をどう引き継いでいったらいいのか悩みながらも、いざ苫小牧出港。げんこつを教えました。
船のなかで決起集会はコロナでそういうスペースが無く断念。翌9日10:00に仙台港に着岸。
ここからは福島の宿まで自由行動です。山岡家に行く組、松島に行く組、単独行動組、などさまざまでした。
そしてみんな無事に福島駅前のホテルに19:00集合。この日はみんなで集まって夕食。決起集会的なことをしました。
そしてジムカーナ大会当日。福島駅からリンクサーキットまで20分ほど、という近さで到着。各自準備に入ります。
出走は
【G1クラス】※排気量1600cc以下のFFで生産終了年がH16年1月以降の車両
2年目谷口(CBA−ZC31S)「北大ほくほくおいもスイフト」
4年目原田(CBA−ZC31S)「北大☆ひろゆき信者☆31スイフト」
【G2クラス】※G1以外のFF。
3年目三木(GH−ZZT231)「北見原産 よわよわTRDスポーツ性癖Mセリカ」
1年目川原(GF−CJ4A)「北大こう見えて性欲が強いゾミラージュ」
【G3クラス】※FR。
4年目渡邉(E−EA11R)「北大☆クソザコ激遅カプチーノ(手加減してね♡)」
【G4クラス】※四駆
2年目小林(TA−GDA)「北大朽ちかけ青インプ」
の6台。
コースは序盤サーキットのコースを上って下って、その後大きな島をいくつか回りながらパイロンセクションに入るといったもの。
事前にYouTubeで見ていた以上の勾配、起伏で、特に登りのヘアピンでのブレーキングポイントが完熟歩行だけでつかみづらかったのが印象的でした。
表彰台は以下の通り。
3年目三木 G2クラス1位!1’22.504(現役クラスオーバーオールタイム!)
4年目渡邉 G3クラス4位 1’25.243
でした。さすがのお二人、おめでとうございます。
ジムカーナではどの車両も大きなトラブルは無く、大会終了。
応援にかけつけてくださった主に関東圏在住のOBの皆さんに最後に夕食までごちそうになりました!本当にありがとうございました!
ところでなぜ私がこのブログを書くことになったのかというと、、、
HEAT1:MC!! HEAT2:MC!!!!!
というクソみたいな結果だったからであります。。。
先日の夏コンでも謝りましたが、現役部員のみなさま、応援してくださったOBのみなさま、大変申し訳ございませんでした。
言い訳は見苦しいのであまり書きませんが、プレッシャーに押しつぶされてしまい道がわからなくなりました。
現役最後の七大戦という貴重な大会で結果を残せなかったのが大変悔やまれました。3年目のみなさんは来年こうならないようにと反面教師にしてくれればと思います。
すみませんでした。
P.S.
七大戦後の北大マシンの様子を少し。
切谷内でダートラを無事終えた一向でしたが、そのまま本州へ帰省を計画していた2年目久保田のEG6が八戸でエンジンブローし、急遽北海道に戻ることになりました。
その後彼はエンジンを下ろし、全バラして自力でオーバーホールをしているところです。
同じく2年目小林の「朽ちかけ」GDAは秋の夜練でサイドターンを決めたところ「バコッ」という音とともにリアのロアアームのボディ側の付け根が完全に朽ちて終わりました。どうやらフレーム交換の路線のよう。。。
2022年11月21日
室工大ダートラ2022

2022年09月23日
七大戦2022 ダートラ編
こんにちは!3年目の辻です。ここからは、9月13日に切谷内サーキットパークで行われた七大戦ダートラの様子を報告したいと思います。
出走
4年目 武藤さん インプレッサGC8
3か月ぶりのダートラ

3年目 岩田 三菱ミラージュ
MIVECに入ると悲鳴が聞こえると噂の車

3年目 辻 トヨタ セリカ
2速が入ってくれません。

2年目 久保田 ホンダ シビックEG6
この車は他大でも有名らしい。

2年目 西江 トヨタ 86
砂利の練習したっけ?

2年目 松村 スズキ スイフト

北大からは6台参加しました。7大戦クラス全体の出走が21台だったので、参加台数だけは他大を圧倒したことになります。参加台数だけは…。
車検直前でシビックのブレーキホースが裂けるという事件も起こりましたが、無事車検もパスし競技開始です。
HEAT1
北大からは松村スイフトが最初となりました。その松村が最初から土手に乗りあげてバンパーを落として帰ってきました。車は無事だそうです。

そして武藤さん。1コーナーで刺さってました。
ヒート1が終わり、砂利勢は口々に「砂川と違いすぎてわからん!」と嘆いていました。トップとは8秒以上も差をつけられてしまいました。気を取り直して、焼きです。


HEAT2
だいぶ路面が荒れ、タイヤが食わなくなってきました。




北大は全員、刺さることなく走り切ることができました。他大のインテが大変なことになっていましたが…

無事競技も終わり、結果発表となります。
D1クラス 7台
6位 松村 スイフト
D2クラス 13台
7位 辻 セリカ
8位 久保田 シビック
11位 岩田 ミラージュ
12位 西江 86
D3クラス 3台
2位 武藤さん インプレッサ

北大で唯一の表彰台!武藤さんおめでとうございます!
さて、終わってみると北大の完敗ですね。多分、スナガワでハイスピードなコースの練習しかしてこなかったからだと思います。今回の様なコーナーがきつくて起伏のあるコースは、立ち上がりをミスすると大きくタイムに響くのだと思います。来年はコーナーを重点的に練習しよう…
ジムカーナでポイントを稼ぎましたが、ダートラでポイントを取ることができませんでした。結局、総合順位は京大と同率の
5位
となりました。

応援してくださったOB・OGの方々、支援していただいたklaxon倶楽部の皆様、ありがとうございました! 今年も無事、七大戦に参加することができました。

最後に
SS(焼酎)を各大学に配りました。とても喜んで?いただきました。閉会式がないのがとても残念ですが、いつかまたSSを浴びる日を夢見つつ、七大戦ダートラの報告とさせていただきます。






2022年08月19日
北大ダートラ2022
記事の更新が遅くなってしまい大変申し訳ありません。
6月に行われた北大ダートラの記事です。

晴天の砂川で行われた北大ダートラ!!
北大勢は二輪駆動クラスでは表彰台を逃したものの、
辻さん、堀切さん、渡邉さん、久保田さん、小畑さんが5位〜9位入賞、
四輪駆動クラスでは武藤さんが2位表彰台を獲得しました。

おめでとうございます!
さて、筆者は生涯初めてのダートラで二輪駆動クラス21位でしたが......
競技終了後のフリー走行にて、島に刺さってしまいミスコース、部車86のウインカーが壊れてしまう事態に......
不慣れな状況ではあまり無理をしてはいけないことを学びました。
86ですが今は車検整備を終え、ピッカピカになって帰ってきました!

これからも大切に乗っていきたいですね。
2022年06月04日
2022 コクピットジムカーナ
先日新千歳モーターランドで行われました、コクピットジムカーナについてブログを書こうと思います。
同学連クラスでは三年目三木さんが優勝、同じく三年目堀切さんが三位という結果を残しました!
ところで筆者はというと…。
快音を響かせ入賞目指すぞ!という意気込みも虚しく、なんとオイルをコース上に撒き散らすという大やらかし。当日は雨、コース清掃にあたるオフィシャルの方々、地区戦の大人の方々、何より自分の車が壊れたこと、全てが入り混じって「穴があったら入りたい!」そんな気持ちでした。大会関係者の方々、大変ご迷惑をおかけしました、申し訳ありませんでした。
そんなeg6は今では元気100倍!今度の北大ダートラでは優勝目指して頑張ります!
2022年03月12日
2022 HOKKAIDO BLIZZARD RALLY
先日、『HOKKAIDO BLIZZARD RALLY』に参戦してきました。立春をとっくに過ぎたのにも関わらず当日の天気は吹雪。ブリザードの名に相応しいラリーとなりました。弊部からは3台、6人の部員が参加しました。



早速、結果を見ていきましょう。
北大自動車部からはジュニアクラスRA-2にて、ミラージュで出走した田中さん持本さんペアが2位、86で出走したユキトさん、利純ペアが3位、セリカで出走した辻と、そして私岩田が4位といった結果になりました。特に初出場の田中さんは車検取り立てのミラージュで奮闘していました!
トータルのタイムがこちら

あれれ〜?おかしいぞ〜?なんと我々セリカのタイムだけダントツで遅いではありませんか。。。実は今回の大会で私たち2人は、SS1の2コーナー目で刺さったり、挙句の果てにTCを通過してしまったりと信じられないミスを犯してしまったのです。(サービスの方もビックリ) こうして加算に加算を重ね、気づけばドベに。今回の大会を通して、我々は自分たちの勉強不足を思い知りました。この雪辱は必ず、夏のラリーで晴らしたいと思います。
ではまた。
2022年02月19日
Freshman Trial in snow 2022
初めてブログを執筆させていただきます。
さて、北海道の冬の醍醐味と言えばやはりスノーアタックではないでしょうか。今冬の札幌は大雪に見舞われましたが、雪が降れば降るほど雪道を車で疾走したいという思いは強くなるものです。そんな我々の思いを知ってか知らずか、2月11日に千歳でFreshman Trial in Snow 2022なるイベントが開催されました。雪道を全力で攻めたいという熱い志を持った方々が大勢集まり、なんとエントリーは120台以上に。弊部からも10台余りが参加しました。ラリーを模したイベントで、SSは全部で4つ用意されました。本来、ラリーに参加するためにはロールバーや4点式シートベルト、ラリータイヤなどを装備しなくてはいけないのですが、本イベントではどんな車両でも出場が可能で、気軽にラリー気分を味わうことができました。

午前にSS1とSS2、午後にSS3とSS4のタイムアタックがあり、私も自車スイフト(ZC31S)で出走しました。開会式にて刺さらぬようにという忠告があったので、細心の注意を払ってのSS1でした。あわやという場面があったものの、何とか完走することができました。続くSS2とSS3は非常に好調で、SS3に至っては同じスタッドレスFFクラスで出場している部員のうち、最も速いタイムをたたき出しました。先輩がどうやって走っているのかなどと尋ねてきたりしたので、まさに有頂天になっていました。そして迎えたSS4、あろうことか刺さってしまいました。調子に乗って頭〇字Dばりの突っ込みをしてしまったせいです。あの突っ込みにはさすがの拓海も驚きだろうと思います。そしてコーナーを曲がり切れず雪山にクラッシュしてしまったわけです。刺さった瞬間、脳内では当然の如く「Rage your dream」が再生されていました。救助が来るまでの間、刺さった車の横で後続車に合図をする時間はなんともいたたまれない気持ちでした。SS3まで速く走れたのはまさしくタイヤのおかげです。やはり国産新品スタッドレスの威力は絶大なのですね。

他の部員の結果はというと、2年目の辻さんがスタッドレス軽クラスで、3年目の雪人さんがスタッドレスFRクラスで入賞されていました。おめでとうございます!私も腕を磨いて来年は入賞できるように頑張りたいと思います。
