2024年11月25日
2024年七大戦ジムカーナ in名古屋
2024年11月16日
HUS Good Run Summer 2024参戦記録
2024年11月09日
2024名古屋七大戦ダートラinコスモスパークand院試落ち

2024年06月24日
ごめんね赤スイ、、、ごめんなさい星子さん、、、

2024 新歓ドライブ 苫小牧
2023年12月09日
2023七大戦 ジムカーナ編

2023年11月25日
とかちラリー2023
2023年10月20日
七大戦2023☆ダートラ編
いまさら??
こんにちは あるいは こんばんは。4年目も佳境の辻です。
9月に行われた七大戦ダートラat丸和の模様と、その前日までの様子についてお伝えしたいと思います。
9月9日
ジムカーナとじゃんを無事に終え、各自解散となりました。(EGはじゃん会場まで到達できず、ステップワゴンで牽引されての参加となりました)
セリカは翌日に丸和で行われる地区戦に参加するため宇都宮を目指します。途中、千葉のショッピングモールでFTOとすれ違いましたが、これがFTOを本州で見た最後となったのでした。FTOは足回りの不調で走行できなくなり大洗までレッカーされたとのことです。
そういえば茨城にはセコマがありました。
10日
セリカは丸和の地区戦に参加。クローズド2駆クラスはさながら七大戦の模様となりました。はりきって臨みましたが本州勢に全く歯が立たず、ホテルに逃げ帰ることになったのでした。本州、恐るべし。
夕食はOBの小西さんにステーキをご馳走してちそうしていただきました。ありがとうございました!
11日 大会当日
FTOがいなくなったため急遽セリカのエントリーが変更となりました。
結局、北大からは
D2クラス
セリカ(ダブエン)【セリカGT-FOUR】
EG6【北大「油断大敵」北のゾンビシビック】(間に合った!)
D3クラス(4駆)
GC8(ダブエン)【北大通学仕様GC8】
の3台5人のエントリーとなりました。
天気は快晴、路面は前日の雨でところどころぬかるんでいました。
HEAT1
セリカは突っ込み過ぎてスピン。GCは完走。EGはミスコース未遂で下位に沈みます。
昼…北大は恒例の「焼き」をしました。
表面の砂利が飛んで舗装が見えてきました。
HEAT2
ヒート1とは比べものにならないくらいのドライになりました。
疾走するEG
結果
D2クラス
8位 EG6・久保田
9位 セリカ・辻
17位 セリカ・松村
D3クラス
2位 GC8・小林
3位 GC8・西江
3年目小林が表彰台を獲得しました!
昨年に比べ検討した砂利勢ですが、今年も本州勢には歯が立ちませんでした。本州のあの突っ込みは北大も見習わないといけませんね…
表彰式終了後はじゃんをして閉会式会場へ向かいました。
4年ぶりとなる閉会式は栃木の山奥で行われました。
北大は自動車競技の部で総合5位を獲得しました!ご支援して頂いたOBの皆様、ありがとうございました!
おしまい
2023年07月29日
北大ダートラ
2023年05月25日
2023 コクピットチャレンジジムカーナ

2023年03月01日
EZO ENDLESS RALLY 2023
みなさんこんにちは! 3年目の辻です。
先日、新千歳モーターランドで開催された「第37回 EZO ENDLESS RALLY」について書きたいと思います。
北大からは2台参戦しました。
川原・浅井 ミラージュ
辻・久保田 86(部車)
上記の86ですが、ラリー1週間前に機械式LSDが導入され、戦闘力がUPしました。
さて、このラリーの1週間前に開催されたフレッシュマントライアルでアルトをひっくり返して廃車にした筆者ですが、そのせいもあって戦意を喪失しておりました。
SS1~4
新千歳モーターランド内のSS。道が細い場所が多く、ツルツル。幻の7速使いまくり
SS5~6
安平町の道路。起伏が激しくて楽しかったです
さて結果は…
ダントツの最下位。ツルツルの路面でFRはまともに走ることすらかないませんでした...が、トラクションコントロールをONにすると案外走れることが分かりました。電子制御って最高ですね。
以上、「第37回 EZO ENDLESS RALLY」の報告でした。
P.S.
新入生の皆様、入部お待ちしております!
2022年11月26日
2022七大戦☆ジムカーナ
いまさら??
こんにちは あるいは こんばんは。4年目も佳境の原田です。
暦ももうすぐ師走に移ろうとしていますが、9月に3年ぶりに行われた七大戦in東北のジムカーナの模様についてお知らせしたいと思います。
まず、ブログ更新が大変遅れましたことをお詫び申し上げます。
一度1か月前ほどに(それでも遅い)ブログの原稿を書いていたのですが、8割方書けたところで写真を拾ってこようといったんページを移ったところ、ブログサイトの仕様上データがすべて消えてしまったのでした。
そこですべてのやる気を失してしまい、今に至ります。
私の大好きな漫画でかつ、世界屈指の名作でもある冨樫義博氏の「HUNTER×HUNTER」が先月約4年ぶりに連載再開いたしました。が、そんなことを知るよしもない9月に時は遡ります。。。
9月8日14:30に部室に集合した現役部員は荷造りを終え、苫小牧へ向かいました。
今回は苫小牧−仙台のフェリー(通称:とません)で本州に渡り、10日に福島のリンクサーキットでジムカーナ、13日に青森の切谷内でダートラという日程でした。
なにしろ、3年ぶりの七大戦ということで3年前の九州大会を経験した現役部員は私一人です。在学OBも日程が合わず引率できない中、伝統をどう引き継いでいったらいいのか悩みながらも、いざ苫小牧出港。げんこつを教えました。
船のなかで決起集会はコロナでそういうスペースが無く断念。翌9日10:00に仙台港に着岸。
ここからは福島の宿まで自由行動です。山岡家に行く組、松島に行く組、単独行動組、などさまざまでした。
そしてみんな無事に福島駅前のホテルに19:00集合。この日はみんなで集まって夕食。決起集会的なことをしました。
そしてジムカーナ大会当日。福島駅からリンクサーキットまで20分ほど、という近さで到着。各自準備に入ります。
出走は
【G1クラス】※排気量1600cc以下のFFで生産終了年がH16年1月以降の車両
2年目谷口(CBA−ZC31S)「北大ほくほくおいもスイフト」
4年目原田(CBA−ZC31S)「北大☆ひろゆき信者☆31スイフト」
【G2クラス】※G1以外のFF。
3年目三木(GH−ZZT231)「北見原産 よわよわTRDスポーツ性癖Mセリカ」
1年目川原(GF−CJ4A)「北大こう見えて性欲が強いゾミラージュ」
【G3クラス】※FR。
4年目渡邉(E−EA11R)「北大☆クソザコ激遅カプチーノ(手加減してね♡)」
【G4クラス】※四駆
2年目小林(TA−GDA)「北大朽ちかけ青インプ」
の6台。
コースは序盤サーキットのコースを上って下って、その後大きな島をいくつか回りながらパイロンセクションに入るといったもの。
事前にYouTubeで見ていた以上の勾配、起伏で、特に登りのヘアピンでのブレーキングポイントが完熟歩行だけでつかみづらかったのが印象的でした。
表彰台は以下の通り。
3年目三木 G2クラス1位!1’22.504(現役クラスオーバーオールタイム!)
4年目渡邉 G3クラス4位 1’25.243
でした。さすがのお二人、おめでとうございます。
ジムカーナではどの車両も大きなトラブルは無く、大会終了。
応援にかけつけてくださった主に関東圏在住のOBの皆さんに最後に夕食までごちそうになりました!本当にありがとうございました!
ところでなぜ私がこのブログを書くことになったのかというと、、、
HEAT1:MC!! HEAT2:MC!!!!!
というクソみたいな結果だったからであります。。。
先日の夏コンでも謝りましたが、現役部員のみなさま、応援してくださったOBのみなさま、大変申し訳ございませんでした。
言い訳は見苦しいのであまり書きませんが、プレッシャーに押しつぶされてしまい道がわからなくなりました。
現役最後の七大戦という貴重な大会で結果を残せなかったのが大変悔やまれました。3年目のみなさんは来年こうならないようにと反面教師にしてくれればと思います。
すみませんでした。
P.S.
七大戦後の北大マシンの様子を少し。
切谷内でダートラを無事終えた一向でしたが、そのまま本州へ帰省を計画していた2年目久保田のEG6が八戸でエンジンブローし、急遽北海道に戻ることになりました。
その後彼はエンジンを下ろし、全バラして自力でオーバーホールをしているところです。
同じく2年目小林の「朽ちかけ」GDAは秋の夜練でサイドターンを決めたところ「バコッ」という音とともにリアのロアアームのボディ側の付け根が完全に朽ちて終わりました。どうやらフレーム交換の路線のよう。。。
2022年11月21日
室工大ダートラ2022

2022年09月23日
七大戦2022 ダートラ編
こんにちは!3年目の辻です。ここからは、9月13日に切谷内サーキットパークで行われた七大戦ダートラの様子を報告したいと思います。
出走
4年目 武藤さん インプレッサGC8
3か月ぶりのダートラ

3年目 岩田 三菱ミラージュ
MIVECに入ると悲鳴が聞こえると噂の車

3年目 辻 トヨタ セリカ
2速が入ってくれません。

2年目 久保田 ホンダ シビックEG6
この車は他大でも有名らしい。

2年目 西江 トヨタ 86
砂利の練習したっけ?

2年目 松村 スズキ スイフト

北大からは6台参加しました。7大戦クラス全体の出走が21台だったので、参加台数だけは他大を圧倒したことになります。参加台数だけは…。
車検直前でシビックのブレーキホースが裂けるという事件も起こりましたが、無事車検もパスし競技開始です。
HEAT1
北大からは松村スイフトが最初となりました。その松村が最初から土手に乗りあげてバンパーを落として帰ってきました。車は無事だそうです。

そして武藤さん。1コーナーで刺さってました。
ヒート1が終わり、砂利勢は口々に「砂川と違いすぎてわからん!」と嘆いていました。トップとは8秒以上も差をつけられてしまいました。気を取り直して、焼きです。


HEAT2
だいぶ路面が荒れ、タイヤが食わなくなってきました。




北大は全員、刺さることなく走り切ることができました。他大のインテが大変なことになっていましたが…

無事競技も終わり、結果発表となります。
D1クラス 7台
6位 松村 スイフト
D2クラス 13台
7位 辻 セリカ
8位 久保田 シビック
11位 岩田 ミラージュ
12位 西江 86
D3クラス 3台
2位 武藤さん インプレッサ

北大で唯一の表彰台!武藤さんおめでとうございます!
さて、終わってみると北大の完敗ですね。多分、スナガワでハイスピードなコースの練習しかしてこなかったからだと思います。今回の様なコーナーがきつくて起伏のあるコースは、立ち上がりをミスすると大きくタイムに響くのだと思います。来年はコーナーを重点的に練習しよう…
ジムカーナでポイントを稼ぎましたが、ダートラでポイントを取ることができませんでした。結局、総合順位は京大と同率の
5位
となりました。

応援してくださったOB・OGの方々、支援していただいたklaxon倶楽部の皆様、ありがとうございました! 今年も無事、七大戦に参加することができました。

最後に
SS(焼酎)を各大学に配りました。とても喜んで?いただきました。閉会式がないのがとても残念ですが、いつかまたSSを浴びる日を夢見つつ、七大戦ダートラの報告とさせていただきます。






2022年08月19日
北大ダートラ2022
記事の更新が遅くなってしまい大変申し訳ありません。
6月に行われた北大ダートラの記事です。

晴天の砂川で行われた北大ダートラ!!
北大勢は二輪駆動クラスでは表彰台を逃したものの、
辻さん、堀切さん、渡邉さん、久保田さん、小畑さんが5位〜9位入賞、
四輪駆動クラスでは武藤さんが2位表彰台を獲得しました。

おめでとうございます!
さて、筆者は生涯初めてのダートラで二輪駆動クラス21位でしたが......
競技終了後のフリー走行にて、島に刺さってしまいミスコース、部車86のウインカーが壊れてしまう事態に......
不慣れな状況ではあまり無理をしてはいけないことを学びました。
86ですが今は車検整備を終え、ピッカピカになって帰ってきました!

これからも大切に乗っていきたいですね。
2022年06月04日
2022 コクピットジムカーナ
先日新千歳モーターランドで行われました、コクピットジムカーナについてブログを書こうと思います。
同学連クラスでは三年目三木さんが優勝、同じく三年目堀切さんが三位という結果を残しました!
ところで筆者はというと…。
快音を響かせ入賞目指すぞ!という意気込みも虚しく、なんとオイルをコース上に撒き散らすという大やらかし。当日は雨、コース清掃にあたるオフィシャルの方々、地区戦の大人の方々、何より自分の車が壊れたこと、全てが入り混じって「穴があったら入りたい!」そんな気持ちでした。大会関係者の方々、大変ご迷惑をおかけしました、申し訳ありませんでした。
そんなeg6は今では元気100倍!今度の北大ダートラでは優勝目指して頑張ります!
2022年03月12日
2022 HOKKAIDO BLIZZARD RALLY
先日、『HOKKAIDO BLIZZARD RALLY』に参戦してきました。立春をとっくに過ぎたのにも関わらず当日の天気は吹雪。ブリザードの名に相応しいラリーとなりました。弊部からは3台、6人の部員が参加しました。



早速、結果を見ていきましょう。
北大自動車部からはジュニアクラスRA-2にて、ミラージュで出走した田中さん持本さんペアが2位、86で出走したユキトさん、利純ペアが3位、セリカで出走した辻と、そして私岩田が4位といった結果になりました。特に初出場の田中さんは車検取り立てのミラージュで奮闘していました!
トータルのタイムがこちら

あれれ〜?おかしいぞ〜?なんと我々セリカのタイムだけダントツで遅いではありませんか。。。実は今回の大会で私たち2人は、SS1の2コーナー目で刺さったり、挙句の果てにTCを通過してしまったりと信じられないミスを犯してしまったのです。(サービスの方もビックリ) こうして加算に加算を重ね、気づけばドベに。今回の大会を通して、我々は自分たちの勉強不足を思い知りました。この雪辱は必ず、夏のラリーで晴らしたいと思います。
ではまた。
2022年02月19日
Freshman Trial in snow 2022
初めてブログを執筆させていただきます。
さて、北海道の冬の醍醐味と言えばやはりスノーアタックではないでしょうか。今冬の札幌は大雪に見舞われましたが、雪が降れば降るほど雪道を車で疾走したいという思いは強くなるものです。そんな我々の思いを知ってか知らずか、2月11日に千歳でFreshman Trial in Snow 2022なるイベントが開催されました。雪道を全力で攻めたいという熱い志を持った方々が大勢集まり、なんとエントリーは120台以上に。弊部からも10台余りが参加しました。ラリーを模したイベントで、SSは全部で4つ用意されました。本来、ラリーに参加するためにはロールバーや4点式シートベルト、ラリータイヤなどを装備しなくてはいけないのですが、本イベントではどんな車両でも出場が可能で、気軽にラリー気分を味わうことができました。

午前にSS1とSS2、午後にSS3とSS4のタイムアタックがあり、私も自車スイフト(ZC31S)で出走しました。開会式にて刺さらぬようにという忠告があったので、細心の注意を払ってのSS1でした。あわやという場面があったものの、何とか完走することができました。続くSS2とSS3は非常に好調で、SS3に至っては同じスタッドレスFFクラスで出場している部員のうち、最も速いタイムをたたき出しました。先輩がどうやって走っているのかなどと尋ねてきたりしたので、まさに有頂天になっていました。そして迎えたSS4、あろうことか刺さってしまいました。調子に乗って頭〇字Dばりの突っ込みをしてしまったせいです。あの突っ込みにはさすがの拓海も驚きだろうと思います。そしてコーナーを曲がり切れず雪山にクラッシュしてしまったわけです。刺さった瞬間、脳内では当然の如く「Rage your dream」が再生されていました。救助が来るまでの間、刺さった車の横で後続車に合図をする時間はなんともいたたまれない気持ちでした。SS3まで速く走れたのはまさしくタイヤのおかげです。やはり国産新品スタッドレスの威力は絶大なのですね。

他の部員の結果はというと、2年目の辻さんがスタッドレス軽クラスで、3年目の雪人さんがスタッドレスFRクラスで入賞されていました。おめでとうございます!私も腕を磨いて来年は入賞できるように頑張りたいと思います。

2021年05月29日
2021 コクピットジムカーナ
5/9にコクピットジムカーナが開催され、北大自動車部も参加させていただきました!

午前中はかなり雨が降り、路面がぬれていて滑りやすい状況ではありましたが、皆さんとても良い走りをしていました。そのジムカーナの結果は。。。

FU-1クラスでは三年目の渡邉雪斗さんが優勝しました!同期の中では三木がパイロンタッチがなければ2位だったという好成績を残してくれました。なかなか惜しかったですねえ。今後の活躍に期待したいです。さて僕のタイムですが二回目ミスコースとなっています。ですが、僕はコースを間違えたわけではありません。じゃあなんでなんですかねぇ???その答えはこちら!!!

はい。僕が今ブログを書いている理由もこれです。ええ、人生初のジムカーナで刺さってしまいました。一本目はコースがわからず、かなり遅かったので、気合を入れて走り出しました。スタートからずっとアクセル全開で、2コーナーに差し掛かったら刺さったんですよ。思いっきりオーバースピードで突っ込んだのがよくなかったですね。ちなみに途中で土ですべってハンドルが聞かなくなったのも原因の1つですが。しかも馬鹿なのが刺さる直前まで曲がると信じてブレーキを踏まなかったんです。これにはOBの方も頭のねじが飛んでるんじゃないかとおっしゃっていました。僕はいつも公道ではかなりビビッて峠道とかかなりゆっくり行くので同期には遅いとかビビりすぎとか言われていたんですが、なぜかジムカではその恐怖心が出てくれず、危うく廃車にするところでした。

刺さった瞬間はそこまで車にダメージいってないと思ったのですが、状態を確認するとびっくり。フェンダーは思いっきりへこんでるし、車の足回りがいろいろ曲がってしまっていました。結局自走で帰ることができなかったので、後日パーツを持っていき、応急処置で修理して自走で帰ってから完全に修理しました。やっぱり自分の車が自分の実力不足で壊れてしまっているのを見ると、かなりへこみますね。ですが、ジムカ場ではいろいろな人に励ましていただきました。来年は励ましてくださった方々に、自車のアスティとともに自分が成長した姿を見せれたらと思います。
2021年05月17日
2021 新歓ダートラ@砂川
1年以上ぶりのブログの更新となってしまいました。皆様お久しぶりです。
本題に入る前に、昨年度の様子を簡単に皆様にお伝えしようと思います。
昨年度はコロナの関係で思うように活動ができず、七大戦も中止なり、部会はLINE通話での開催となってしまいました。それでも、コロナが落ち着いた昨年の秋ごろから新たに新入生が入部し、現在2年目は7人が在籍しています。
さて、今回は今年の4月に行われた新歓ダートラの様子をお伝えします。
エントリー
6年目 田所さん

5年目 牛田さん

4年目 持本さん

3年目 武藤さん (新歓のためにはるばる函館から来てくださいました。)

2年目 辻

この日は御覧のようにあいにくの雨模様で路面状況は非常に悪かったですが、私にとってはセリカでの初ダートで非常にワクワクしていました。6000回転を超えたあたりでハイカムに切り替わるあの加速を初めて体感し、とても楽しい一日となりました。
ただ、水たまりに突っ込みながら走った結果、車の負担も大きかったようで…

午後には5台中3台がエンジンの不調でダウンする結果に…。エアクリから水を吸ってしまったのが原因のようです。
幸い、このあと自走で札幌に戻ることができました。
新歓終了後は、コンビニで恒例の“じゃん”をして解散となりました。
以上、新歓ダートラの模様をお伝えしました。来てくださった新入生の皆さん、ありがとうございました!皆様の入部を心よりお待ちしております!

おしまい
2020年03月13日
86がやってきた^ ^
緊急ニュースが入りました。
1ヶ月ほど前、北大自動車部室周辺にて非常に大きな積載車が現れました。載っていたのはトヨタ86ラリーカー。
実際の写真がこちら
第一発見者の部員10名はいずれも驚きを隠せない様子
部員A「すげー!」
部員B「おおー!」
部員C「..........!」
大学生とは思えない稚拙な表現で己の気持ちを表現している模様
インタビューをしてみました。
私「今のお気持ちは?」
部員D「なんて言うのでしょうか...子どものころ森に遊びに行ったらヘラクレスオオカブトを見つけたようなおどろきです。」
これまたセンスのない回答が返ってきました。
さて、この86ラリーカーがなぜ我が部にやってきたのかお伝えします。
この86は株式会社トヨタカスタマイシング&ディベロップメント TRDという会社から自動車部に寄贈されたものです。
TRDに北大自動車部のOBが務めており、86の開発事業が一通り終わったので母校にあげちゃえーと大胆なご好意により頂きました。
この86は実際のラリーにも出場し優勝も経験したものになっています。当然、開発のための費用も莫大で部にある車とはスペックが違いすぎます。そして、おそらく部の中で一番きれいでしょう。
さらに、サスペンションやラリータイヤ、替えバンパーなどの部品もたくさんつけていただきました。さらにさらに本州から部室までの陸送費も負担していただきました。とても太っ腹でカッコイイですよね。
実際お会いしたTRDに勤めている方はフレンドリーで優しく、気さくな方でした。TRDという会社は楽しく自由な会社であると確信しました。
今回お世話になったTRDとは一体どういう会社なのか、ぜひこちらをご覧ください。
我々が感謝の気持ちを伝えるすべはもう走るしかないでしょう。86で走り、結果を残すのです。部員の皆さん、頑張りましょう。
ヘラクレスオオカブトは森の中で発見するから輝いてみえるのです。檻の中で見守っていても価値は失っていくばかり。危険を顧みず解き放っていきましょう。
これまた稚拙な表現で失礼しました。
では、また!
2020年02月14日
2019 クリコン
2020年02月03日
2019 ASPテクニカルジムカーナ
こんにちは!2年目の田中です。
この度初めてブログを書くことになりました!なぜ私が今回書くことになったのかは追々、、、
11月2日、3日の泊まりがけの合宿の翌日に、ジムカーナの大会であるASPが開催されました。前日のジムカーナの合宿でわたしのミラージュ氏はエンジンがかからなくなってしまい、帰り道は、皆さんに押しがけしてもらってかかったエンジンに頼り、なんとか部室へ辿り着き、その後先輩や同期に手伝ってもらって、セルの接触不良を治して臨んだ大会でした。
ASPはジムカ初心者に優しい大会で、初心者のR0クラスは練習走行2本と本番2本を走らせてもらえました。
2本の練習走行では、ジムカーナのベテランである北大のOBの方々が横乗りして指導してくださいました。

R2クラスでは、我らが先輩の3年目塩津さんが1位に!

S1クラスでは、我らがOBの藤原さん、白尾さんが1位・2位に!!!

R0クラスは全員が表彰されました。(あれ、わたしがいないぞ、、、?)
この時の私は、人の前に立つほどのエネルギーなんぞ1ミリも残っていませんでした。

この時、私に何が起こっていたのか一瞬で伝えてみせましょう!!!
はいドン!

ドドン!

ドドドドドドドドン!

なんということでしょう...。信じられませんでした。まさかこんなことに自分がなるとは全く思ってもいませんでした。しかもしょっぱなのスラロームでなんて。原因は、ハンドルを戻しきらないままにアクセルを踏んでしまったことにありました。間違いなく、わたしの運転の稚拙さが招いた事件でした。
前前日、前日と合宿で自分なりにとっても成長した気がしていて、普段チキンオブチキンの性格のわたしが、今日はめいっぱい踏んでやる!!!シーズン最後の大会で少しでも結果を残してやる!!!と意気込んだ結果がこれでした。悲しかったです。
そんな私は、特別賞をいただきました。いろんな人に励ましていただき温かく見守っていただきました。そしてこれに懲りずに頑張ろうと思いました。日々精進していく所存ですので、応援よろしくお願いします。
2020年01月18日
砂川合宿2019「ジムカーナ編」
1年目にして当ブログ2回目の担当になります。
今回私は何をやらかしたのでしょうか。
予防は万全だと思ったんですが、起きてしまいました。
何が原因か未だにわかりません。
本題に入りますが、今回は合宿の2日目、ジムカーナ練習の様子をお届けします。

タイヤをスタッドレスから練習用の夏タイヤに交換します。

手前のゼッケン番号15が私の車「三菱 ミラージュ」です。
ここでプチ情報。
私の車はこの合宿の前3ヶ月ほど不動でしたが、間に合うギリギリで復活させました。公道復帰したのは合宿出発の3日前でした。
慣熟歩行をしたのち、



皆さん続々と走り出しました!
さてここから私の「やらかし」についてです。
慣熟歩行の後、エンジンオイルの量を確認し、少なめだったため追加。
まず1本目、ミスコースしてしまいました!
コースを覚えたつもりだったのですが、実際のスピードで走ってみると難しいです。
これは「やらかし」ではありません。ミスコースくらい可愛いもんです。
2本目!ミスコースもせずゴール!
実は私、今回が初ジムカーナだったんです。車復活してよかった!
そして3本目!

先輩が横に乗って、気合が入ります!
最高に気持ちよく走れていたのですが…

アクセル全開でコーナーを抜けたところでエンジンブロー!!やらかし!

復活したばかりだったのに、またミラージュが不動車になってしまいました。
オイル量も走る前に確認していたし、原因がわかりません。
なんでブローしたのかなと思っていた矢先!

先輩のミラージュのタイヤがバースト。同時にクラッチが切れなくなり不動!

ミラージュの墓場です。
このあとタイヤを交換し、クラッチフルードのエア抜きをすると直りました。
ミラージュが2台も故障か、なんて言っていると

またしても別のミラージュが、セルが回らなくなった!
でもなんとかエンジンをかけて、エンストしないように気をつけながら帰りました。
この日はミラージュが壊れる日だったんですね。





他の人達は快調に走っていました。
みんな楽しそう。動く車っていいなあ。
以上!合宿ジムカーナ編でした!
2019年12月14日
砂川合宿2019「ダートラ編」

2019夏コン
もう今年も早いもので12月、世間は忘年会シーズンですが、今回は10月22日に行われた夏コンについて報告します。(遅れてすみません)
まず、今回の1次会は甘太郎で行われました。
食べ&飲み放題の焼肉!ということで、たくさん食べたと思います。
今回は規則の関係?で、20歳未満の人はシールを貼ることになりました。
そのシールを貼ってます。

このとき私はちょっと飲みすぎてしまい、ここからの記憶があんまりありません…
なので、ここからは想像で書いていきます。
二次会はいつものグラ富士ではなく、魚牛で行われました。
ここで今年の北大ダートラ、HUS、七大戦、室工ダートラ?の結果発表も行っていたと思います。
なんか楽しそうですね…

1年目が全員立ち上がってます、1年目はみんな優しいみたいですね。

最後、自分はこんな感じだったみたいです。

介抱してくれたK、ありがとう。
今回酔い潰れてことについて反省し、以降はこのようなことがないようにしていきます。
これで夏コンの報告を終わりたいと思います。
2019年11月22日
2019 室工ダートラ@千歳
2019 七大戦ダートトライアル@九州
七大戦、最後はダートトライアルの報告です!
主将としての責任感や、ジムカーナで思うようにポイントが取れず、ダートラではやってやるぞ、と気合十分にこの日を迎えましが、同時にめちゃくちゃ緊張していました。天気も快晴で、ダートラ日和です!
この時にだれが予想し得たでしょうか、数時間後に別の意味でやってしまうことになるとは…
エントラントをご紹介!
個別の写真がなかったので全体の写真でお届けします。

左からご紹介!
七大で有名になりたきゃ 人殺すかラッパーになるかだ!3年目 牛田啓太 ランサーエボリューション5
タバコもオイルも燃やしてなんぼ!2年目 持本幹太 インテグラタイプR
ブレーキの壊れたダンプカー!4年目 田所悠 シビック
部室の壁に穴開けたの誰だよ! 3年目 中村允哉 シビック(Wエントリー)
研究室クビになりました!4年目 近藤拓 インプレッサWRX
開会式も終わり、いよいよ競技開始です。

ヒート1、島周りをきれいにまとめることができ、立ち上がった瞬間、前日に参考に見ていた映像が突然目に入ってきました。慣熟歩行と違うな、と思い出したのも束の間。ランサーエボリューションの加速のすごいこと。刹那、違う分岐へとまっしぐらです。そうです、ミスコースです。幸い、すぐに気づいてタイムは残こせたものの、上位とは差がついてしまい、2本目で結果を出すしか後がなくなってしまいました。

図らずもこれが遺影となることに… 最後の雄姿をお届け
ヒート2、いいスタートが切れ、外周のスピードが出る区間に入りました。コーナーを曲がろうとした時、左のフロントタイヤを土手にヒット!
あれあれ〜、なんか重力が普段と違う気がするぞ〜。これは、、、転がってる!あ、重力が元に戻った。ん、おかしいぞ、これは2周目に突入してるじゃないか。大体は多くても1周で止まってるぞ。これはまずい、廃車だな、帰れないなー。車をどうやって処理しようか。後続の方々にすごい迷惑をかけてしまったなー。でも4点シートベルトとロールバーの安全性はすごいな。明日は体痛いんかなー。
などと考えている間に私のスモールトリップは終了し、ヒート2、Do Not Finish!!!!
2回転もするといろいろ考える時間がありますね。みなさま、多大なご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした。病院に行っている間に車の解体もしてくださりありがとうございます。


というわけで結果は次のようになりました。
2WDクラス

4WDクラス



僕はいい結果が残せませんでしたが、4年目近藤さんが優勝!おめでとうございます。
車がなくなってわかることですが、ひとたびアクセルを踏み込むとあの加速力、LSDの効いてる感じ、完全に白い悪魔に取りつかれていました。注射違反、スピード違反などはしませんでしたが、この3年間でエンジンブロー、デフブロー、横転など、いろいろな実績を解除させていただきました。ありがたい限りです。
ちなみに、帰りは後輩の横に乗せてもらい、神奈川までのロングドライブをしました。この場をお借りして、改めて厚く御礼申し上げ得ます。


競技が終わったら閉会式!負けた悔しさもすべてSSに流そう


思いがけず長い文章となってしまいましたが、最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。今年は総合6位となってしまいましたが、来年はぜひリベンジしたいと思っております!!!
かしこ☆彡
2019年11月09日
七大戦 ジムカーナ
3年目の塩津です
大変遅くなりましたが(北海道はもう雪が降っています....)、今回は七大戦のジムカーナについて書いていこうと思います!
まずは出場選手から
前輪駆動クラス

塩津 アスティ

秋元(2年目) CR-X

持本(2年目) インテグラ
後輪駆動クラス

中村(3年目) ロードスター
土井(2年目 ロードスター(Wエントリー)
4駆クラス

具嶋さん(4年目)ランサー
以上6名が参加しました
当日は快晴で気温も30度を超すとても暑い日でした
恋の浦はとても起伏のあるコースで、完熟歩行をしながらパワー勝負になるだろうなぁと思っていました...
でも、そんなにパワーのある車もいないだろうから大丈夫だろうなんて思っていました
しかし、エントリーリストを見るとなんとインテ、シビックばかりで軽い立ち眩みがしました笑
ただ、車の違いで文句を言うのは情けないので、気持ちを切り替えていこうとしました
本番1本目は、様子を見すぎて全く攻めれませんでした
2本目は気合が入りすぎて突っ込みすぎてアンダーを出してしまいました
散々な結果です
後輪駆動クラスは、MR-2の独擅場になってしまい、ロードスターでは歯がたちませんでした....
以下結果です
前輪駆動クラス
12位 塩津
17位 持本
20位 秋元
後輪駆動クラス
9位 中村
13位 土井
4駆クラス
3位 具嶋さん

私はホンダ車以外では一番だったのがせめてもの救いです....
来年はこんな結果にならないように、全員のレベルアップを図っていきます!!
ご期待ください!!
2019年11月01日
*◇*◆*七大戦(観光編)*◇*◆*


