意外と新入生がここのHP見てくれているようなので、ちょっとした作業の紹介でも。
日曜日(2008/04/13)に千歳でダートラの練習した際に折れたドライブシャフトを交換しました。
簡単に言うと[鉄の棒]と[ジョイントとケース]、あとそれに注入したグリスを包むための[ゴムブーツ]からなるドラシャですが、折れたといっても棒自体が破断することは稀で、ふつうはジョイント部分が壊れる状態を『折れる』と表現します。
今回も右フロントのドラシャのトランスミッションとの接合部のジョイントが曲がる限界を超えてしまったことでケースを傷つけてしまい、ベアリングが砕けたようです。
写真は奥が今回壊れたドラシャ、手前が以前に別のランサーから外しておいた使えるドラシャです。見ての通り(見えるかな?)、ブーツが破れてグリスが飛び散ってます。
折れたドラシャもパーツ交換で直せそうなので直してまた折れたときに備えます。
>部員
俺らの作業、せっかくだからもっと内外に紹介してこうぜ。
by n_n
2008年04月17日
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って書いたけど、ZZTセリカには当てはまんないみたい…;
なんで2回もスプライン部で破断するのかね?
かわいそうに。