いまさら??
こんにちは あるいは こんばんは。4年目も佳境の原田です。
暦ももうすぐ師走に移ろうとしていますが、9月に3年ぶりに行われた七大戦in東北のジムカーナの模様についてお知らせしたいと思います。
まず、ブログ更新が大変遅れましたことをお詫び申し上げます。
一度1か月前ほどに(それでも遅い)ブログの原稿を書いていたのですが、8割方書けたところで写真を拾ってこようといったんページを移ったところ、ブログサイトの仕様上データがすべて消えてしまったのでした。
そこですべてのやる気を失してしまい、今に至ります。
私の大好きな漫画でかつ、世界屈指の名作でもある冨樫義博氏の「HUNTER×HUNTER」が先月約4年ぶりに連載再開いたしました。が、そんなことを知るよしもない9月に時は遡ります。。。
9月8日14:30に部室に集合した現役部員は荷造りを終え、苫小牧へ向かいました。
今回は苫小牧−仙台のフェリー(通称:とません)で本州に渡り、10日に福島のリンクサーキットでジムカーナ、13日に青森の切谷内でダートラという日程でした。
なにしろ、3年ぶりの七大戦ということで3年前の九州大会を経験した現役部員は私一人です。在学OBも日程が合わず引率できない中、伝統をどう引き継いでいったらいいのか悩みながらも、いざ苫小牧出港。げんこつを教えました。
船のなかで決起集会はコロナでそういうスペースが無く断念。翌9日10:00に仙台港に着岸。
ここからは福島の宿まで自由行動です。山岡家に行く組、松島に行く組、単独行動組、などさまざまでした。
そしてみんな無事に福島駅前のホテルに19:00集合。この日はみんなで集まって夕食。決起集会的なことをしました。
そしてジムカーナ大会当日。福島駅からリンクサーキットまで20分ほど、という近さで到着。各自準備に入ります。
出走は
【G1クラス】※排気量1600cc以下のFFで生産終了年がH16年1月以降の車両
2年目谷口(CBA−ZC31S)「北大ほくほくおいもスイフト」
4年目原田(CBA−ZC31S)「北大☆ひろゆき信者☆31スイフト」
【G2クラス】※G1以外のFF。
3年目三木(GH−ZZT231)「北見原産 よわよわTRDスポーツ性癖Mセリカ」
1年目川原(GF−CJ4A)「北大こう見えて性欲が強いゾミラージュ」
【G3クラス】※FR。
4年目渡邉(E−EA11R)「北大☆クソザコ激遅カプチーノ(手加減してね♡)」
【G4クラス】※四駆
2年目小林(TA−GDA)「北大朽ちかけ青インプ」
の6台。
コースは序盤サーキットのコースを上って下って、その後大きな島をいくつか回りながらパイロンセクションに入るといったもの。
事前にYouTubeで見ていた以上の勾配、起伏で、特に登りのヘアピンでのブレーキングポイントが完熟歩行だけでつかみづらかったのが印象的でした。
表彰台は以下の通り。
3年目三木 G2クラス1位!1’22.504(現役クラスオーバーオールタイム!)
4年目渡邉 G3クラス4位 1’25.243
でした。さすがのお二人、おめでとうございます。
ジムカーナではどの車両も大きなトラブルは無く、大会終了。
応援にかけつけてくださった主に関東圏在住のOBの皆さんに最後に夕食までごちそうになりました!本当にありがとうございました!
ところでなぜ私がこのブログを書くことになったのかというと、、、
HEAT1:MC!! HEAT2:MC!!!!!
というクソみたいな結果だったからであります。。。
先日の夏コンでも謝りましたが、現役部員のみなさま、応援してくださったOBのみなさま、大変申し訳ございませんでした。
言い訳は見苦しいのであまり書きませんが、プレッシャーに押しつぶされてしまい道がわからなくなりました。
現役最後の七大戦という貴重な大会で結果を残せなかったのが大変悔やまれました。3年目のみなさんは来年こうならないようにと反面教師にしてくれればと思います。
すみませんでした。
P.S.
七大戦後の北大マシンの様子を少し。
切谷内でダートラを無事終えた一向でしたが、そのまま本州へ帰省を計画していた2年目久保田のEG6が八戸でエンジンブローし、急遽北海道に戻ることになりました。
その後彼はエンジンを下ろし、全バラして自力でオーバーホールをしているところです。
同じく2年目小林の「朽ちかけ」GDAは秋の夜練でサイドターンを決めたところ「バコッ」という音とともにリアのロアアームのボディ側の付け根が完全に朽ちて終わりました。どうやらフレーム交換の路線のよう。。。