6月4日に北大ダートラが開催されました。今回は多くの協賛をいただき、学生だけでなく多くの社会人の方もエントリーしてくださったおかげで、今までに類を見ないほどの盛り上がりを見せました。エントラントの皆様、協賛や大会の運営の指導をしてくださったアークオートクラブオブスポーツ様、株式会社アーレスティ様、AGメンバーズスポーツクラブ北海道様、合同会社エイム様、NOK株式会社様、株式会社オートクリエーション様、ダンロップタイヤ北海道株式会社様、有限会社プロジェクトガレージ様、モータースポーツクラブエゾ様、有限会社ルートシックス札幌様、改めてご協力ありがとうございました。
私は今回、部車の86で出走しました。普段はジムカーナを練習しているので、ダートラには慣れておらず、しかもあまり運転した経験がない車での出走でした。
前日の夜に積み込みをしたのですが、適当にそのへんの砂利タイヤを持っていったら、pcdが合わず入らないというアクシデントに見舞われました。
会場が砂川だったので、片道1時間半かけて使えないタイヤをせっせと運んだことになります。
高速を使えばギリギリ間に合うという淡い期待を持ちながら急いで部室に戻り、ちゃんとしたタイヤを乗せて砂川に向かったのですが、普通に間に合いませんでした。結局走れたのはヒート2からでした。とても悲しかったです。
しかし、失敗を取り戻そうと変に焦るのが一番良くないことだと思いました。どんな状況にも、冷静に対応できる精神力が必要だと思いました。パニックになると、防げたはずの2次災害まで起きてしまうからです。
なにはともあれ、事故なく無事に帰ることが一番です。そんなことを考えながらこのブログを寝そべりながら書いています。これからも平穏な日常を大事にしていきたいものです。めでたしめでたし。
改めて、今回北大ダートラを盛り上げてくださった、エントラントの皆様、協賛の皆様、本当にありがとうございました。